私は何処でも明言している通り全商のビジネス文書検定1級を受けるのですよ。
ビジネス文書検定1級合格には「速度部門」「筆記部門」「実務部門」があるわけですが、本日、模擬検定を学校にて行いました。
まあ、模擬なので色々甘いですがね。
筆記部門だけは出来なかったので速度部門、実務部門の試験をやったらまあ酷い、良い意味で。
まず、速度部門に関しては2分以上残して仕上げてますね、はい。そりゃ日情のタイピング速度の検定で1級(10分で1000文字)狙ってる人ですからね、それぐらい当たり前ですよね(全商は10分700文字)。
全商は日情より正確性に重点を置いている検定だけど2分もあれば余裕で見直し修正が出来るので全く関係無い。
と言うかみんながタイピングしてる中一人滅茶苦茶な速度でタイピングしてるほうが緊張したと言う。
え?検定に緊張?するわけ無いじゃんだって2回目だよ?(一回目で日情タイピング速度2級)
という事で全く障害無く速度部門を通過致しまして、お次は実務部門になります。
実務部門は簡単に言えば書類をワープロ使って自分で作ってみろやって言う試験です。
まあ皆様3級で御座いますので文書と表程度で完成なのですよ。
しかし私が致す所と言えば1級受験ですね。はい。私一年生。学校3年間の目標が1級。何だこいつ。
1級はオブジェクトファイルの選択挿入や文書入力、表作成等様々な分野から満遍なく出題されます。
実社会的に考えると100点以外ありえないですが、あくまで検定なので70点以上で合格です。
検定時間を終え、監督に提出し、校閲して頂きました。
「うん、いいんじゃない?」
お咎め無しの合格だったです。
地味に指摘されましたが、最終的には引っ掛からないやろってことになったので実質お咎め無しです。
まあまあまあまあ皆さんこう思うことでしょう。当たり前じゃね?と。
しかし聞いて下さい。此処からが私のうざったらしい部分ですよ。
私は一週間前くらいに先生に作り方を教えて貰っていたのですよ。実は先生から教わったのはこの日だけ。なんと家でも勉強していない。
なのに先生からはお咎めなし。つまり、物覚えがいいと言うレベルじゃない。
ドヤァ。
あはい今こいつうぜえって思った人正常ですお帰り下さい此処は貴方の様な健常者が来る場所では有りません()
と言う具合で速度、実務部門で余裕の成績を残した漣蓮氏。これは1年生としては大きな得点だと思われます1級取得が余裕なのでは無いでしょうか。インタビューしてみましょう。
「どうですか?1年生で1級取得行けそうですか?」
「いや~ちょっと難しいですね~」
「しかし速度実務部門どちらもかなりの良成績であるにも関わらず試験時間に余裕があるそうですが」
「実は筆記がちょっと自信なくて」
なんと漣蓮氏、筆記部門に大きく懸念していると言うのです!!
その理由を聞いてみましょう!
「筆記も余裕なんじゃないですか?」
「そうは言いますけど言っちゃえば情報処理とビジネス基礎と国語を足したテストのようなものですからね」
「しかし情報処理の点数は上位5位に入るぐらい高得点だったじゃ無いですか」
「いやだってあれは単教科ですから。合わせちゃったのに割ってないテストはちょっと・・・しかも国語要素入ってますし」
後々聞いていきますと漣蓮氏、実は国語のテストで70点以上を取った事が無いと言うのです。
検定の合格ラインは70点以上と言う中、各教科の成績の合計でギリギリ届かないと言っておりました。
とまあ3部門中2部門余裕でも残りの1部門で落とされる可能性が非常に高いのでまだ慢心はできないですねと言う話でした。
え?そんな話してない?
じゃあもう一回見直して御覧。話してないから。
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